動画で見る、ごしんじょう療法とビリビリジンジン体操
コラム
電磁波の健康被害
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ごしんじょう療法を行う治療院、施術所は全国各地にありますが、本療法は習得度によって治療効果に大きな差があります。中には高額の施術料を請求している施術所もありますが、貴峰道とは一切関係ありませんのでご注意ください。地方で施術を受けたい方は、必ず貴峰道にお問い合わせください。

ビリビリジンジン体操

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片方の手を広げて、軽く指を伸ばして、もう片方の手で悪い所(痛い所)を手足の先に向かって手のひらや指、爪で擦ります。擦る早さは、痒い所を掻くほどの早さです。気をつけることは、ただ一つ、頭に向かって擦ることは頭に邪気が上ることになるのでしてはいけません。片方の手を広げることが肝要です。握って閉じてはいけません。
そして、指や爪で悪い所を強く押さえます。押さえる強さは、痛いけれど我慢できる位の強さだと邪気が多く取れます。押さえる時間は自在ですが、5秒から10秒くらいは押さえます。痛みの変化を確かめながらすれば、痛みが取れたかどうかがよく分かります。
また、片手を広げて、もう一方の手で悪い所を揉むことでも邪気が取れます。
最初は広げている方の手に何も感じなくても、続けていけば、ビリビリジンジンと邪気が抜けていくのが分かるようになります。
擦ったり押さえたり揉んだりを自在に繰り返していきます。左右の手を交替させても、同じようにします。痛い状態の姿勢(形)でビリビリジンジン体操をすると、痛みがよく取れます。
足から多くの邪気を放出するためにも、裸足でやることも重要です。生物の中で大地にアースしないで生活しているのは人間だけです。
最後に腰の腎臓の所に両手を当てて、お腹で深く呼吸をして終了です。

「手は第二のごしんじょう」

ごしんじょうを持っていなくても、自分の手で、いつでもどこでも出来る方法が「ビリビリジンジン体操」です。この体操で身体に溜まっている邪気を取り除くことができます。邪気とは東洋医学の正式な用語で、病を引き起こす気のことです。
邪気を作り出す原因はストレス、化学物質で汚染された飲食物、低気圧などありますが、現代に登場した人工的電磁波(パソコン、携帯電話、高圧線など)は大変強い邪気を生じさせます。
邪気が取れれば生命エネルギーの場が正しくなります。生命エネルギーの場が正しくなれば、生命現象である電気現象、化学現象が正しく働き、痛みが消え、炎症が静まり、自然治癒力、免疫力が高まるように、私たちの体は生得的に機構化されています。

日本貴峰道協会主宰 貴田晞照